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はじめに
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- 「この世にぺんてぃを具現化したい」
「自分好みの音・打感の振動止めが欲しい」
「テニス業界でももっと自由にクラファンできる風潮を作りたい」
そんな気持ちから「振動止め制作」のクラウドファンディングを志願させて頂きました! -
目次
- 【1】プロジェクト発起人より
【2】「RACKET LABO」とは?
【3】中の人はこんな人
【4】ぺんてぃ テニス実績
【5】ブランドタイアップ・コラボ実績
【6】「振動止め」をつくりたい理由 -
【1】プロジェクト発起人より
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- こんにちは!本プロジェクトを起案した「ぺんてぃ」と申します。初めまして!
2018年10月より立ち上げたテニス用品インプレサイト「RACKET LABO(ラケットラボ)」
僕は「年間360万PV達成・個人国内No.1アクセス数」を誇る当サイトのイメージキャラクターを務めています。
以後お見知りおきをお願いします! -
【2】「RACKET LABO」とは?
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サイト立ち上げのきっかけ
- 「プレイヤーとラケット・ガットのミスマッチを無くしたい」と思ったことがサイト立ち上げのきっかけです!
テニス業界では一般的に「技術やフィジカルの向上」を目的に練習やトレーニングに励むことが多いです。しかし当たり前ですがテニスはラケットスポーツなので、ラケットやストリングがマッチしてなくては無駄な時間・労力を費やしてしまいます。 -
適したラケット選びは難しい
- しかし自分に適したテニス用品を見つけようとしても「過大広告やセールストーク」によって良いもの・本当に使いやすいものがきちんと選びづらいのもこの業界の実態です。
ステマと呼ばれる「ステルスマーケティング」に屈しないフラットな目線から、使用感に関する情報発信が必要と思いサイト制作をスタートしました。 -
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【3】 中の人は、こんな人
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ピュアドライブ2012の衝撃
- 私のテニス人生の転機は「ラケットのミスマッチによる影響」をモロに受けていたことを思い知った時でした。
50m走6.5秒・シャトルラン125回超のフィジカルを持っても、全く打てる気配のなかったバックハンド。しかし先輩に借りたピュアドライブを使った直後「2球目」から何事もなく打てるようになった衝撃は今も忘れられません(笑) -
ラケットによる犠牲者を減らしたい
- もっと早く気づけていれば、「1ランク上のステージ」で戦えたのかもしれない。そんな悔しい経験を他の方にはして欲しくないという「強い動機」がサイト運営・SNS運用を支えています。
- ▼【ぺんてぃ・YouTube】ピュアドライブ VS 2019 インプレ動画
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【4】ぺんてぃ テニス実績
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【5】ブランドタイアップ・コラボ実績一覧
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■テニスブランド
- ・スノワート
・ダイアデム
・ダンロップ
・バボラ
・トアルソン
・トロライン
・グリップレンジャーズ -
【6】振動止めを作りたい理由
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(1)「ぺんてぃ」を現実世界に具現化したかった
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- 2次元キャラクターの「ぺんてぃ」を形に残るものとしてこの世に具現化したかった、というのが最も強い動機です!
完全な思い付きで生まれた「ぺんてぃ」ですが、サイト運営やSNS活動を軌道に乗せてくれたのは間違いなく「ぺんてぃ」のおかげです。
またこのペンギンキャラを気に入ってくれている方も一定数存在します。SNSで「ぺんてぃの振動止め」を作りたいつぶやいた時にも「私も欲しい」等とフォロワーの方々から応援頂けた点も今回作ろうと思ったきっかけです。 -
(2)某有名振動止めが「性能的に」あまり好みでなかった
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- 振動止めにこだわるのも理由があります。私は基本的に振動止を付けた打感が好きです。しかしどうも「しっくりくる音・打感」になるダンプが見つかりません。
某有名選手を筆頭にたくさんの愛好家に使われている「古墳型の振動止め(ここでは敢えて、のどち〇こ型とは言いません)」はショットごとに打感が変わりすぎるのが嫌でした。
また「ニコちゃんマークの振動止め」は音が変に高音になるだけで打感的にしっくりきませんでした。
ある日、テニスベアさんとのコラボで「振動止め」を頂きました。 -
- 「合わないんだろな」と引き出しの中に眠らせていたのですが、ある時使ってみたら「良いじゃん!ここで僕もぺんてぃを作ろう!」と衝撃を受けました
そのため今回は「同じ協力会社」に依頼させて頂きます! -
(3)テニス界で、もっとクラファンがしやすくなるきっかけを作りたかった
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- 最後に「もっと気軽にテニス関連のクラファンが出来る」風潮が出来たらいいなと思い、テニス365さんでクラウドファンディングをさせて頂くことを決めました。
高校生のための全国大会はじめ、社会意義のある活動に対するクラウドファンディングは非常に価値があり、今後も間違いなく企画されていくでしょう。
一方で、必ずしも社会的意義がないとクラウドファンディングが出来ないという風潮も変えたいと思っているのが本心です。「これが欲しい」をきっかけに、他のテニス民の助けにもなる商品・環境づくりが出来ることもあるでしょう。
今後のテニス界発展のきっかけには、ビジネスマンだけでは生まれないアイディアも間違いなく必要になります。その土台の一つとしても、本企画がお役に立てるのであれば私としても大変うれしく思います。